高性能トリプルガラス樹脂サッシ　「トリプルシャノンⅡx」発売
－シャープなフラットエッジ採用でデザイン性と断熱性能を向上－

株式会社エクセルシャノン（本社：東京都中央区、社長：隅地晃之）は、
高性能トリプルガラス樹脂サッシ　「トリプルシャノンⅡx（ツーエックス）」を2018年3月より全国発売します。

「エネルギー基本計画」（2014年4月閣議決定）において、「住宅については、2020年までに標準的な
新築住宅で、2030年までに新築住宅の平均でZEH※1の実現を目指す」とする政策目標を設定しています。
外皮の断熱性能向上の中でも、特に開口部の断熱化が要求されつつあります。

当社は断熱性能の高いトリプルガラス仕様の樹脂サッシを2008年に発売開始。
以来、快適な室内空間創りのお手伝いをさせて頂きました。現在、弊社出荷の大半を占めるトリプルガラス仕様は
11年目を迎え、従来グレードの「トリプルシャノンⅡs」の堅牢性や基本機能はそのままに、更に断熱性能を高めた
新グレード「トリプルシャノンⅡx」を発売します。

エクセルシャノンは、今後も樹脂サッシの研究・開発・改良を重ね、今後のＺＥＨ、ＺＥＨ＋等の高性能住宅の家創り、
より快適な室内空間と省エネルギー化、住まいの多様化に貢献して参ります。

※1･･･ZEH（ゼッチ）（ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス）とは、「外皮の断熱性能等を大幅に向上させるとともに、
高効率な設備システムの導入により、室内環境の質を維持しつつ大幅な省エネルギーを実現した上で、再生可能エネルギー
を導入することにより、年間の一次エネルギー消費量の収支がゼロとすることを目指した住宅」です。

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