住まい手の声住まい手の声一覧

高性能な住宅に満足しています。 光熱費の削減も住んでみて実感しました。

宮城県角田市のお住まいのY様ご夫婦。老後を考え建てた新築の条件は、寒くないことと結露の心配が無いことでした。今の住まいには大満足とお話いただきました。

壁の断熱性能に匹敵する「トリプルガラス樹脂サッシ」を標準装備。私たちは、そんな寒冷地の住宅を研究している住宅会社を選びました。

ご主人 今までは、築28年になる総2階の住宅に住んでいましたが、3人の子供達も独立したので、老後を考えて新築しました。以前の住宅は、寒さと窓が欠点でした。アルミサッシの一重窓ですから、台風の時など吹き込みが激しくて、室内の窓辺がビショビショになっていました。

奥様 本当に寒さと結露には相当、悩まされてきました。二人とも仕事を持っていますから、冬は、寒い家に帰るのが憂鬱でした。ストーブに点火して、しばらくの間は、防寒着を着たままで、部屋が暖まると、今度は、結露の処理が心配になります。私達の新築の条件は、寒くないことと結露の心配がないことでした。

●住宅会社を選ばれたきっかけは、どんなことでしたか?
ご主人 方々の住宅展示場を見学して、長年、寒冷地の住宅を研究している住宅会社を選択しました。当初は、結露が心配なのにもかかわらず、南面の開口部が大きく、我々が希望する結露がしない住宅とは、ほど遠い感じがしましたが、説明を聞いてみると、壁の断熱性能に匹敵する「トリプルガラス樹脂サッシ」を標準装備し、南面の大きな窓は、夏の真上から差し込む日差しを大きな庇で遮り、真冬には低くなった太陽角度からの日差しが、部屋に差し込むように工夫しているということで、日射の明るさと、照明や生活熱を活用して省エネ効果を高めていると言う、合理的な説明を受けて、お願いすることにしましたが、全く説明通りの高性能に満足しています。

光熱費の安さは、電力会社の間違いかと思ったほどです。老後に最低限の光熱費で生活できることは理想だと思います。

奥様 春先に住宅が完成し、肌寒いときにはエアコン暖房を使用してきましたが、驚いたのは、光熱費の安さで、はじめは電力会社の間違いではないかと思いました。今まで電気料金25,000 円は下らなかった光熱費が、オール電化の電気料金だけになり、今まで経験した中間期には、総額5,000 円~6,000 円位で済んでいるんです。夏も暑さを我慢している訳ではないのですが、滅多にエアコンを運転することもなく、真夏でも総額8,000 円位で済んでいます。窓を開けると風が通るので、気持ちよく生活しています。

ご主人 最低限の光熱費で生活できることは、理想だと思います。初期投資は掛かっても、高性能住宅にして良かったと思っています。単純計算してみても、10年もすれば、光熱費の差額は200万円以上になりそうです。

奥様 家が明るくなってから、友達も、喜んで来てくれますし、近くに住んでいる孫達もこの家に来るのを楽しみにしているようです。主人の還暦祝いも近いので、「記念に温泉にでも行きましょうか?」と言っても、「この家にいる方が、よっぽど気持ちが良いよ。」と言われてしまいました。勿論、私も大満足しています。

●Y様邸を建築された住宅会社
会社名:株式会社北洲 ハウジング事業部【北洲ハウジング】
住所:〒981-3341 宮城県富谷市成田9丁目2-2
TEL: 022-348-3011
FAX: 022-348-3931
URL:http://www.hokushuhousing.co.jp/

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