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「シャノン DE リフォーム」をご採用いただいた北海道夕張郡栗山町の公共施設をお訪ねしました。【Part③】

施設をご案内いただいたのは、栗山町の産業総括兼ブランド推進課の山本課長と谷口主幹、保健福祉課の小野寺主幹の皆様です。施設で働く職員の皆様や施設をご利用の町民の皆様にもお話しを伺いました。

「シャノン DEリフォーム」 の詳しい説明は こちら

過去に2つの公共施設で実施した「シャノン DE リフォーム」。
3つ目の施設はちょうど今年の春に窓リフォームが完了しました。

小野寺主幹 この「栗山町子育て支援センター」は、南面の全面が窓なんです。鉄筋コンクリートの建物なので、内部はとても立派ですが、冬の寒さは大変でした。乳幼児を預かる施設ですから、風邪をひかせてはいけません。窓の断熱改修が必要な事を町に報告して、本年の春に窓のリフォームが完了しました。

驚いたのは、窓を閉めていると車の騒音が全く聞こえないのです。今までの冬とどんなに違うか、職員一同、今から楽しみにしているんです。

職員(女性) この施設は、冬は寒くて大変でした。南面は日差しのある時間帯はまだ良いのですが、北面の「調理室」や「サークル室」・「赤ちゃんルーム」は寒くて大変でした。特に調理室は寒くて調理どころでは無かったような気がします。トイレもパネルヒーターが設備されているのですが、窓ガラスは凍っていました。窓のリフォームをしていただいて、明るくなったのと清潔感が違うような感じがします。結露がカーテンに凍り付くくらい寒かったのでどんなに変わったか、冬が楽しみなんです。

職員(女性) 調理室に行くときには「南極に行ってきます」と言うほど寒かった調理室も窓を改修したら、素敵になりました。「赤ちゃんルーム」も明るくなりました。以前は、大きな開口部の結露水の拭き取りや、カビ対策が大変でしたが、窓のリフォーム後は、結露がしないと言うことで、とても期待しています。

「子育て支援センター」は、リフォームしたとは思えないほど充実した設備になっていましたが、大きな開口部が結露で大変だったようです。今年の春に「シャノン DE リフォーム」で断熱改修してから遮音性が高まり、皆さんが冬に対する期待感を膨らませておられます。

「シャノン DEリフォーム」 の詳しい説明は こちら

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