住まい手の声住まい手の声一覧

「シャノン DE リフォーム」をご採用いただいた北海道夕張郡栗山町の公共施設をお訪ねしました。【Part②】

施設をご案内いただいたのは、栗山町の産業総括兼ブランド推進課の山本課長と谷口主幹、保健福祉課の小野寺主幹の皆様です。施設で働く職員の皆様や施設をご利用の町民の皆様にもお話しを伺いました。

「シャノン DEリフォーム」 の詳しい説明は こちら

最初の公共施設で実施した「シャノン DE リフォーム」の有効性を実感し、
他の公共施設でも採用しました。

●栗山町としては、「シャノン DE リフォーム」を採用いただいた
2つ目施設のようですが?

山本課長 その通りです。「栗山町児童センター」も老朽化で改修のスケジュールにあがっていました。特に窓ガラスは複層ガラスの内部に水が溜まっており、凍ると窓ガラスが割れる危険がありますし、窓の結露でカーテンを凍り付かせるなど、窓が原因となっている不具合が多数報告されていました。

「いきいき交流プラザ」では、エクセルシャノンさんの「シャノン DE リフォーム」の有効性を実感したものですから、「児童センター」の窓リフォームもお願いすることにしました。

以前はパネルヒーターの前から離れなかった子供たちも
今では自由に動き回っています。

●施設の職員の方に子供たちの変化をお聞きしました。

職員(女性) 本当に冬は暖かくなりました。以前は、寒がってパネルヒーターの前から子供達が離れなかったんですが、窓を換えた後からは教室ばかりでなく、体育館でもボール遊びや一輪車で自由に動き回っています。それに施設を利用する子供達の数も増えています。開館時間は、月曜日から土曜日の午前10時から午後5時までですが、学校が終了すると次々に子供達が集まってきます。

職員(女性) 窓の改修以前は、子供達に風邪を引かせてはいけないと随分暖房には気を配ってきました。改修前の冬の体育館は、暖房が効かないのでほとんど外と同じような寒さでした。窓リフォームを行ってからは、迎えに見えるお父さんやお母さんが、随分暖かくなったと驚いています。家よりも暖かいから「児童センター」に行っている方が安心だと言う方もいますよ。子供達も寒くないので、昔とは全く別で、とても活動的になっています。本当に暖かさって重要な事だと実感しています。私達も冬の寒さを我慢して来ましたから、子供達が無理することなく冬でも活発に行動してくれる様になって、職員一同とても喜んでいます。

●子供たちにも話をお聞きしました。

小学生(男子) 夏休みや冬休みには、日曜日の休館日以外は、毎日来ています。寒かったときには、パネルヒーターの前にいるしかなかったけど、窓が取り替えられて暖かくなってからは、冬でも体育館で一輪車やバスケが出来る様になりました。友達と一緒に宿題や勉強も出来るので、勉強もはかどるし、友達とも遊べるので、家にいるよりも「児童センター」にいる方が好きです。

小学生(男子) 「児童センター」が寒かった頃は、家でゲームをしていました。窓を直してから「寒く無くなったから児童センターに行こう」と友達から誘われて、それから「児童センター」に通うようになりました。みんなと会えるので家にいるよりも楽しいです。

この「栗山町児童センター」では、多くの子供達が生き生きと活動していました。

「シャノン DEリフォーム」 の詳しい説明は こちら

TOP