代表メッセージ

株式会社エクセルシャノンは、高性能樹脂サッシ「シャノンウインド」を通じて、日本の住宅の省エネ・長寿命化、資産価値の維持向上を図り、人と住まいの健康の両立を目指します

私どもエクセルシャノンは1976年の創業の樹脂サッシのパイオニアです。
凍てつく北海道の地で試行錯誤の末に国内第一号の「シャノンウィンド」の誕生以来、一貫して高性能樹脂サッシ開発に特化し、断熱性や遮熱性、遮音性などを追及し続けることで、高品質な住宅を手掛ける多くの建築会社様とそのお施主様にご支持頂いております。
その結果、樹脂サッシの販売累計が1,000万窓を超えるまでになりました。

近年の気候変動による熱波や極寒により、住宅のあるべき姿が大きく変わろうとしています。
2020年10月、政府は2050年までに温室効果ガスの排出を全体としてゼロにする、『カーボンニュートラル』を目指すことを宣言しました。その実現のためには、さまざまな分野で取り組むべき課題があります。そのひとつが、“住まいの窓(住宅開口部)”。
“夏は涼しく、冬は暖かく、しかも光熱費が抑えられる”そんな理想の暮らしを実現することがひいては環境配慮(カーボンニュートラル)にもつながる。エクセルシャノンが考える快適な住まいとは、人にやさしいことが環境への配慮につながる住宅です。

人と環境にやさしい住まいづくりを目指し、私どもエクセルシャノンは今後も樹脂サッシ専業メーカーとして、高性能住宅を求めるお客様に役立つ製品の供給を通じて、健康で快適な暮らしを提供し、省エネによる脱炭素社会と持続可能な社会の実現へ貢献して参ります。

代表取締役社長
大原 祥司

シャノングループ 経営指針

品質方針

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