シャノンウインドUFシリーズ商品カタログ
5/8

健康的な温湿度条件で結露を防止する従来品と比べて、フレーム部の表面温度が上昇し、より高い結露抑制効果をもたらします。また、外気温が低いほど、温度上昇が大きくなり効果が高いことが分かります。健康的な温度・湿度条件を保っても、サッシが結露をしてしまっては、カビ・ダニの発生源となってしまいます。厳しい気候条件でも結露の無いサッシが必要です。しますフレームの表面温度0℃-10℃-20℃-30℃14.611.99.36.516.614.612.911.017.916.214.813.5UFシリーズ UF-H(トリプル Ar)B部C部A部外気温14.311.48.55.714.812.19.46.715.813.811.69.0従来品(トリプル Ar)B部C部A部UFシリーズの防露性能とは室外側室内側室温:21℃、湿度:55%の場合、露点温度(結露発生温度)は11.6℃です。A部B部C部写真を見ると、ガラス部に比べてフレーム部の温度が低いことが分かります。寒冷地などの厳しい気候条件では、フレーム部から結露が発生する心配がありました。従来品の課題とは結露発生高20℃18℃15℃低ガラス部フレーム部3ガラスに比べて温度が低い

元のページ  ../index.html#5

このブックを見る