引違い窓片引き窓縦すべり出し窓横すべり出し窓大開口横すべり出し窓高所用換気窓FIX窓外開き窓バルコニー窓勝手口ドアオプションガラス情報注意事項注意事項本商品は窓取付け精度によって、気密・水密性能が悪くなり、また開閉に支障をきたすおそれがあります。施工に当たっては、別冊子「取付施工」の要領に従い、正しく施工してください。● サッシを保管する場合は、必ず直射日光が当たらない、不陸のない場所に直下置きではなく柔らかい布や板などの上においてください。サッシを長時間、直射日光に当てたり室外に平積みに置くと、変形する恐れがあります。 ●サッシをたて積みに保管する場合は、キズ・こすれが起きないようにサッシとサッシの間に緩衝材を設けて保護してください。●サッシの上には物を置かないでください。変形やキズ、破損の原因になります。●サッシは倒れないよう紐などで固定してください。紐は強く結びすぎないようにしてください。変形や破損の原因となります。地施工はプライマー塗布前に必ず養生を施してください。 ※詳しくは、P.61｢目地シーリング施工について｣をご覧ください。 ●引違い窓の障子および、網戸の建て込み後は落下防止のため、表示ラベルに従って「はずれ止め｣を必ずかけてください。 ● 横引き網戸がつくサッシは、室内側のサッシ枠に網戸取付け代が必要です。取付注意シールに被らないよう額縁などを施工してください。 注意シールに被って施工すると、網戸の取付けができない場合があります。特に地窓などはご注意ください。 ※詳しくは、P.63｢横引きロール網戸の取付けについて｣をご覧ください。 ● 高所用換気窓は室内側にオペレーター本体が取りつきます。額縁などの仕上げ材の寸法により、オペレーター本体の取付けができない場合がありますのでご注意ください。 ※詳しくは、P.62｢オペレーター本体の取付けについて｣をご覧ください。なります。 ＜有機溶剤系その他で、窓・ドアに悪影響を及ぼすものの例＞ ①酸性物質 ②アルコール系溶剤 ③ハロゲン化炭化水素系溶剤 ④ケトン系溶剤 ⑤芳香族系溶剤 ⑥脂肪族炭化水素系溶剤 ⑦その他（シンナー、オレンジオイルなど）※お手入れ方法については、P.64をご覧ください。サッシの取り扱いについて ｜保管上のご注意 サッシを保管する場合、以下の点にご注意ください。取付け上のご注意●サッシ枠を取付けする際は、別冊「施工説明書」の取付施工順序に則り正しく施工してください。 太鼓、つづみ、対角などが許容範囲内で取付けされているか、必ず確認しながら施工してください。 取付け精度によって、気密・水密性能が悪くなり、また開閉に支障をきたす恐れがあります。●引違い窓系の施工は、下枠の垂れ下がりを防止するために確実に枠を全て固定後、障子を吊りこんでください。●サッシと外壁の目地シーリング材は、「アクリル樹脂素材」に適したシーリング材をご使用ください。 （プライマーも「アクリル樹脂素材」適用品をご使用ください） ＊ 適用品以外は、窓の変色またはひび割れ（クラック）が発生するおそれがありますので、使用しないでください。また、目取付け後の注意シャノンウインドの破損や汚れを防ぐために、取付け後は他の工事が終わるまでは次の点にご注意ください。● 窓からの出入り、または材料などの出し入れはご遠慮ください。● モルタルや塗装がシャノンウインドに付着しないようご注意してください。● 汚れや、傷が付きやすい場合には、シャノンウインドの梱包材料を転用して、仮養生を行ってください。● 窓・ドアのクリーニングには、薄めた中性洗剤（1%程度）をご使用ください。 有機溶剤や塩素系薬品を含んだ洗剤、 防蟻剤や殺虫剤、防かび剤などが付着しますと、変色やひび割れ（クラック）の原因と60
元のページ ../index.html#62