ESクリアパンフレット
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次世代ガラスとは高透過なLow-Eガラスを採用これまでの断熱ガラスは、断熱性能を高めると日射熱取得率や可視光透過率が低下してしまい、どちらかを諦めざるをえませんでした。次世代ガラスは、こうした課題を解決。優れた断熱性能と日射熱取得率・可視光透過率を両立し、高性能な家づくりを新たなステージへ導きます。Low-Eガラスには、ショーウインドや展示ケースのような透明感のある高透過ガラスを採用。一般的な窓ガラスに用いられるフロートガラスの鉄分による青みを克服しました。優れた断熱性を確保しながらクリアな視界を実現します。断熱と日射熱取得を両立ESクリアスーパー、ESクリアはともに、低い熱貫流率、高い日射熱取得率を実現。従来の高断熱タイプ(グリーン/ブロンズ)、日射取得タイプ(クリア/CVDクリア)の長所を兼ね備えています。室外室内熱を逃さない室外室内熱・光を取り込むESクリアスーパー(断熱強化タイプ)ESクリア(日射熱取得強化タイプ)今までの常識を覆すハイクオリティな断熱ガラスEnergy Saving従来製品との比較ガラス種類従来品次世代ガラスグリーンブロンズCVDクリアESクリアスーパーESクリアトリプルガラス熱貫流率(Ug)アルゴンガス 39mm/31mm0.63 / 0.80※10.83 / 0.99※10.56 / 0.730.61 / 0.78※2熱貫流率(Ug)クリプトンガス 31mm0.56 ※10.56 ※10.76 ※10.47※20.52※2日射熱取得率(ηg)0.330.580.440.5853.363.870.677.096.583.270.674.168.3複層ガラス熱貫流率(Ug)1.171.171.491.051.13日射熱取得率(ηg)0.480.440.740.560.68可視光透過率(%)69.164.975.579.683.3紫外線カット率(%)87.266.755.258.554.0*上記性能値は、 JIS R3107(熱貫流率)及び、JIS R3106(日射熱取得率・可視光透過率・紫外線カット率)に基づく計算値を一般的数値として示したものであり、性能を保証するものではありません。*ガラスの性能値は、ガラスメーカー、ガラス構成等によって異なります。*ガラスの熱貫流率は、ガスの充填率85%(※1)及び90%(※2)で算出した値です。高透過Low-Eガラスフロートガラスアルゴンガスウォームエッジスペーサー1515333高透過Low-Eガラスフロートガラスアルゴンガスウォームエッジスペーサー1633トリプルガラス複層ガラス39mm アルゴンガス仕様*クリプトンガス及び、引違い系窓の場合は、総厚31㎜。22mm アルゴンガス仕様0.63 / 0.80※10.56 /0.56/0.730.73※20.290.580.5848.477.077.0

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