●ひっきりなしに車が行き交う大通り。「千葉市内で一番バスが通る道路なんです」とご主人が語るこの通り沿いに、Mさん宅は面しています。ところが、家の中に入って玄関の扉を閉めると、ほとんど車の音が聞こえません。
ご主人 「住んでまず驚いたのは、この遮音性の高さですね。ここはもともと父の土地で、古い建物があったのですが、一日中車の音が聞こえて非常にうるさかったです。 でも、今は家に入るとまったく気になりません。テレビや音楽も、ゆっくりと楽しめるようになりました」
●実は、それまでシャノンウインドの存在は知らなかったとおっしゃるご主人。建て替えの検討をしているとき、設計士さんに薦められたのだそうです。
ご主人 「サッシはどこのメーカーでも変わらないと思っていたので、関心もありませんでした。でも、いくら壁で断熱しても、熱がサッシから逃げていくことが多いことや、 シャノンウインドの断熱性、気密性が段違いに高いことを知って、考えが変わったのです。建築板金をやっている知り合いが『良い家はみんなシャノンウインドを使っているよ』と言ってくれたのも大きかったですね」
●奥様にとっては、デザイン性の高さも大きな魅力だったのだとか。
奥様 「重厚感があって、安っぽくないのが気に入りました。いくら内装にこだわっても、窓回りがちゃんとしていないと台無しですから、絶対にこれにしようと思いました」
●実際、熱効率の高さは想像以上だったと言います。
ご主人 「玄関を入ったら、家の中のどこにいても温度差がないのですよ。2階も、風呂場の脱衣場も、トイレも同じです。リビングは吹き抜けにしていますが、 まったく影響ありません。当初、他のハウスメーカーに相談したとき『吹き抜けは熱効率が落ちるのでおすすめしません』と言われたのですが、あきらめないで良かったです」
●まるで魔法瓶のように、温度が保たれる家だと語るMさんご夫妻。それでいて、冷暖房器具はエアコン1台のみだというから驚かされます。
奥様 「2階の屋根裏に1台設置しただけで、全棟をカバーしています。輻射冷暖房システムにしているので、夏は涼しいし、冬は暖かくて快適そのもの。 だから、年間を通して半袖、裸足で過ごすことができています。以前はすべての部屋にエアコンをつけていましたけど、廊下に出たら寒くて、裸足なんてとても無理でしたね」
●冬場は結露も気になりますが、熱効率が高いのにもかかわらずまったく発生しないのだとか。
ご主人 「以前は結露がひどくて、すべての窓に結露防止シートを貼ってもまったく効果がなく、いつもびちょびちょに濡れていました。でも今は、一切結露が発生しないですね。 断熱性の高い樹脂サッシの威力を実感しています。冬場の大きな悩みが解消されましたよ」
●以前とは比べ物にならないくらい快適な生活が実現したと語るお二人。ライフスタイルも変わってきたそうです。
奥様 「旅行に行こうか、と話をしていても、いろいろ検討しているうちに『家にいたほうが快適だよね』という結論になってしまいます（笑）。だから、家にいる時間が格段に増えました」
●医療機関に従事しているご主人は、健康面でもシャノンウインドのメリットは大きいと言います。
ご主人 「冬場は、家の中で温度差が激しいとヒートショックによる突然死のリスクが大きいのです。特に風呂場の脱衣場は、温度差が激しくなりやすいので危ないですよね。 実際、救急で搬送されてくる患者さんも多いのですが、我が家ではその心配は無用です。気密性が高いので、花粉が入り込む心配が少ないのもいいですね」
●高い気密性と遮音性が、数多くのメリットをもたらすと語ってくれたMさんご夫妻。当初は予算の関係から導入をためらったこともあったそうです。
ご主人 「正直、他のメーカーよりもシャノンウインドは割高です。でも、家づくりで大切なのは、 どこにお金をかけるかだと気付きました。内装は何年後でも変えたり追加したりできますが、気密性や遮音性の改善はそう簡単にはできませんからね（笑）。変に節約しようとせず、シャノンウインドを選んで本当に良かったと思っています」
今では、家を建てようとする知り合いにシャノンウインドを積極的に紹介しているというMさんご夫妻。「ついおすすめしたくなっちゃうんです」と語る笑顔が、その快適さを雄弁に物語っていました。
●Ｍ様邸を建築された住宅会社
会社名：株式会社トーワホーム
住所：〒260-0045 千葉県千葉市中央区弁天4-11-21
TEL：043-255-1080
FAX：043-255-1766
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